「行けるところ」でなく「行きたいところ」に就職できる学生支援を目的とする。そのためには「なりたい自分」を学生自らが創造的に思考することが重要である。学士力の確保のためには、学科の教育に加えて心の教育が必要と考え、人間力を高める教育の機会を設ける。また学生支援システムGAKUENによって作成した学生カルテを中心に、徹底した対話を行ないリアルタイムの就職支援を全学組織で緊密に行なう。さらに教職員との協働により、年間計画や就職試験対策などを盛り込んだ手書き個人ポートフォリオを作成する。これらの情報は、キャリアサポートセンターで厳重に管理し、また意見交換や発表すべき点については、就職懇談会、就職シンポジウムなどで行なう。 またHPやMLなどのICTの活用により、保護者、就職先、卒業生、地域のハローワークとも連携し合い、エンカレッジ教育の環境を整備するとともに、内外の評価体制を強力に構築する。
なりたい自分を学生自らが発見でき、就職後の満足度が高くなることを最重要視した。そこで学生一人ひとりが、自分の能力を最大限に引き出すことができる創造的な思考を可能にする環境づくりを目的とした。学士力は学科の教育に加えて人間性の教育が必要と考え、学生カルテやポートフォリオをもとに徹底した会話と情報交換の機会を設け、FDとSDによる教育力を高めている。
人間性を重視したエンカレッジ教育が、就職先の選定に際して「行きたいところ」に結びつき、満足できる採用が実現することを達成目標とする。全学生の就職率を中心に、各科専攻ごとの資格取得率、およびそのための特別講義等による対策の実施回数などを指標として設定する。また学生の満足度調査や授業アンケートの結果を達成度の指標とすることで学生中心の支援を実現する。
なりたい自分を創造的に引き出すために、学生カルテ、個人ポートフォリオを作成し、十分な話し合いのもとで必要な就職支援対策として就職試験対策特別講義、就職シンポジウムなどを行なう。学生が自ら行動的に情報収集や相談ができる環境をつくるために卒業生を含むICTネットワークを作る。さらに就職先訪問等を行ない個人別対応の求職と求人の有効なバランスを確立する。
学長を中心とした教育開発・研究推進中核センターにより、各科専攻、各事務部が連携する全学の取り組みが可能となっている。キャリアサポートセンターが情報を一元的に厳重管理し、必要に応じて指導教員や関係事務部が学生支援システムによる学生カルテにより情報を共有する。また関連学園との連携による地方での就職懇談会や保護者懇談会などを実施する。
学内の自己評価・自己点検委員会を中心に評価体制が整っている。また継続した学生および卒業生へのアンケート調査と統計的分析により、学生の視点に立った評価を重視している。さらに他大学や岡山県、高梁市、地域のハローワークによる学外評価をいただくことでより客観性の高い評価体制を確立する。この評価は、中核センター会議で検討改善を図り次年度に反映させる。
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